こんにちは、ふみです。みなさんは鼻の通り、いかがですか?
私は今のところ、鼻の通りが良いです。
2020年1月14日の8:15からNHKで放送された「あさイチ」という番組で、「冬のプチ・エマージェンシーランキング」というものを紹介していました。
そして、ランキング1位になったのが、「鼻づまり脱出術」でした。
この番組の鼻づまりを解消する情報を観て、色々気づいたことがあったので、まとめて紹介します。
番組で紹介された内容「鼻づまり脱出術」
500mlの水が入った丸形のペットボトルを、詰まっている鼻の反対側のわきの下に2分間挟みます。その後、10分間ほど鼻づまりを軽減できるという内容でした。
番組の解説では、使うペットボトルは丸形で、重くするために500mlの水を入れているとのことでした。
さらに実用的にした「鼻づまり脱出術」
番組で紹介された内容をアレンジして、さらに実用的にした方法を紹介します。
これは鼻詰まりがひどく、ティッシュで鼻をよくかめないときや、「鼻うがい」ができないときにやってみたいテクニックです。やり方は次のとおりです。
1.
「アルガード鼻すっきり洗浄液」の容器を、詰まっている鼻の反対側のわきの下に2分間挟む。
2.
10分以内にアルガード鼻すっきり洗浄液を使って鼻をかむ。または、鼻うがいをする。
このやり方は500mlの水が入った丸形のペットボトルを用意しなくて済むので、ペットボトルを使うよりもお手軽で実用的な方法です。
これからの花粉症の季節で活躍しそうな予感です。
昭和の「鼻づまり脱出術」
今から30年以上前の昭和の時代の話ですが、横向きに寝ると天井側の鼻のつまりが治るという話を友人から聞かされたことがありました。
この話の内容は、重力で鼻水が地面側の鼻に移動するので、片側だけ鼻詰まりが解消されるものだと思っていました。
しかし、今日の「あさイチ」の番組を観たことで、横向きに寝ることで地面側のわきの下が圧迫されて、刺激が鼻に伝わり、天井側の鼻の呼吸が楽になったという、この昭和の時代の鼻づまり解消法の原理がわかりました。
まとめ
- 詰まっている鼻の反対側のわきの下にペットボトルを挟んで2分間圧迫すると、10分間ほど鼻づまりが解消する。
- 丸形で重みのある缶「アルガード鼻すっきり洗浄液」があれば、水の入ったペットボトルの代わりに代用できる。
- 横向きに寝て、わきの下が圧迫されると、天井側の鼻のつまりが解消する。
ありがとうございました。
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