会社を設立したら「郵便局からの居住確認のお願い」が届きました

会社設立

こんにちは、ふみです。

現在、会社設立後の手続きを進めています。

今朝、自宅の郵便受けに「郵便局からの居住確認のお願い」のはがきが入っていました。
会社の登記が完了して約1週間が過ぎましたので、法人番号指定通知書を配達したところ、郵便受けに会社名を表示していなかった為、法人番号指定通知書の代わりにこのはがきが投函されたようです。
以下、国税庁法人番号公表サイトからの引用です。

法人番号指定通知書は、設立登記完了後一週間程度で、登記上の本店所在地宛てに普通郵便で送付しています。

(注)新設法人の場合、「宛所不明」等として法人番号指定通知書が郵便局から国税庁に差し戻されるケースが見受けられます。
つきましては、事前に本店所在地の郵便受箱へ法人名称を表示していただくなど、郵便物が届くようにご準備いただくようお願いいたします。(以下略)

出典:国税庁法人番号公表サイト 法人番号指定通知書の発送について

「郵便局からの居住確認のお願い」のはがきは、裏面に次のとおり記入後、近所のポストに投函しました。

  • 上記の郵便物のあて名受取人様は「1 居住している」に〇印
  • 居住されている方のお名前のところは自分の名前、新しく設立した会社名(現在の居住者をすべて記入)
  • 届出人様ご氏名は自分の名前(認印を押印)
  • ご連絡先に自宅の電話番号

このはがきを無視すると、今後、居住確認されている宛名への郵便物がすべて届かなくなりますので注意しましょう。

ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました