こんにちは、ふみです。
現在、会社設立後の法人口座開設の手続きを進めています。
前の記事はこちら:郵便局で法人口座の開設にチャレンジ その1
ゆうちょ銀行の法人口座開設の審査結果
本日、7月3日に簡易書留で、ゆうちょ銀行からA4サイズの書類が入る封筒が届きました。
書類の内容は「総合的な判断により、お受けいたしかねるとの結論に至りました。」とのことでした。
ゆうちょ銀行の法人口座開設は失敗に終わりました。
審査落ちの理由
審査落ちの理由は推測でしかありませんが、
- ゆうちょ銀行の個人口座が10年近く休眠状態だった。
- 会社と自宅の住所が同じ。
- 定款の事業内容に一貫性がない。
- 会社の形態が定款認証不要の合同会社
といったところが原因でしょうか。
まとめ
ゆうちょ銀行はインターネットの記事では「ゆるい」という記事が多数あります。
しかし、資本金300万円の我が社は審査落ちしました。
2019年、ゆうちょ銀行の法人口座開設は厳しかったです。
ありがとうございました。
コメント
私も2度落ちました。2度とも角2封筒が返送され、見る前からシュレッダーにかけようかと思ったほどショックです。理由が分からず社会に否定されたような気持ちです。
そういえば個人口座は何十年も放置しているものがあります。それを一度最新の状態にした方が良いのかもとふと思いました。
2回の審査落ちは大変でしたね。私も審査に落ちた時はショックを受けました。
私の場合、このあと地元の信用金庫の営業さんの訪問があったので、その時に法人口座を申請しました。
数日後、営業さんが支店長代理の方を連れての再訪問があり、我が社の事業計画書を提示して面接したところ、1回で審査が通りました。
会社を起業してすぐに法人口座を作る場合、ゆうちょ銀行よりも地元の創業者を積極的に支援している信用金庫のほうが、審査に通りやすいのかもしれません。
コメントありがとうございました。