【Windows 7 サポート終了】新しい Windows 10 PC の選び方

Windows PC

こんにちは、ふみです。みなさんのPC(パソコン)は、Windows 7 をまだ使っていますか?

私のPCの1台は OS(Operating System/オペレーティング システム)がまだ Windows 7 のままです。

Windows 7 のサポートは2020年1月14日で終了しました。
そこで、今回は新しいPCの買い替えについて簡単にまとめてます。

Windows 7 サポート終了の記事はこちら:
「お使いの Windows 7 PC はサポート対象外になっています」が表示されました

PCをデスクワークに例えると…

PCに詳しくない方は、PCの広告を見ると「基本構成」や「仕様」の欄に様々な装置の名前があって混乱してしまうかもしれません。
そこで、PCをデスクワーク(机の上でする仕事)に例えて説明します。

CPUの性能はメインで作業する人の作業速度。メモリの性能は机の広さ。HDD(ハードディスク)の容量は書庫の大きさ。GPU(Graphics Processing Unit)の性能は助手(アシスタント)の人数に相当します。

メインで作業する人(CPU)が遅いと、作業時間がかかります。
机(メモリ)が小さいと、同時に多くの物(データ)を机の上に出したときに作業効率が悪くなり、作業時間がかかります。
書庫(HDD)が小さいと、物(データ)が多くなったときに収納できなくなります。
助手の人数(GPU)が少ないと、単純作業が大量にあるときに人手不足になり、作業が進まなくなります。

SSDって何?

最近、HDDに代わってSSD(Solid State Drive)という装置がでてきました。
HDDよりもデータの読み書きが早い装置ですが、HDDよりも高価でデータ保存量が少なめです。

デスクワークに例えると、SSDは整理がゆきとどいた袖机に相当します。
書庫(HDD)よりも収納できるスペースが少ないですが、小物(データ)の出し入れする時間が大幅に短縮されます。

<余談>
私は社長の方針で袖机を減らした事務所を知っていますが、この事をPCに例えるとSSDを廃止してHDDに変更することになるので、確実に作業効率が悪くなります。

2020年の Windows PC の標準的な性能

OS

Windows 10 は32ビット版と64ビット版の2種類ありますが、最近の Windows PC は64ビット版が標準で搭載されています。
Windows 10 は64ビット版のほうが高性能です。

メモリ

メモリは最低4GB~です。

Windows 10 が32ビット版のPCの場合、OSがメモリ認識の上限が4GBに満たない為、メモリが4GBを超えて増設しても性能が変わらなくなります。
Windows 10 が64ビット版のPCはメモリ増設で4GBを超えても性能がさらに上がります。

メールの確認や、ワードを使った文書作成、動画の視聴、年賀状印刷といった、PCにあまり負担のかからない使い方をされている方(ライトユーザー)は64ビットOSで4GBメモリの性能があれば十分です。
動画編集やCAD(Computer Aided Design)、3Dビデオゲームをやる方(ヘビーユーザー)は4GBのメモリでは性能不足です。

記憶装置

2020年現在、PCを選ぶうえで最も重要なポイントが記憶装置です。
PCの一番グレードの低いPCにはHDDがまだ使われていますが、すぐ上のグレードのPCにはHDDの代わりにSSDが搭載されています。
Windows 起動ドライブがSSDの場合、PCの起動時間が格段に早く、その後の動作も早くなります

HDDとSSDの起動時間を比較

私のPCを使って、電源を入れてからブラウザ「Google Chrome」を起動して Google のホームページが表示されるまでの時間をHDD搭載PCとSSD搭載PCで計測してみました。
私の2台のPCはOSや基本性能が違うのであくまで参考データです。

  • Windows 7 のHDD搭載のPC 1分47秒
  • Windows 10 のSSD搭載のPC 32秒

結果は、SSDで起動するPCが1分以上早く動作が完了しました。
Windows 7 のHDDで起動するPCはブラウザを開いた後もHDDが激しく動作していて、その後の動作ももっさりしていましたが、Windows 10 のSSDで起動するPCはブラウザを開いた後の動作が軽快でした。

ライトユーザーが Windows PC を選ぶポイント

私がライトユーザー(PCで動画編集、CAD、3Dゲームをしない人)に推奨する、PCを選ぶ上で重要なポイントは次の3つです。
(ヘビーユーザーのPCは選定方法が複雑で説明が長くなってしまうので、この記事では割愛します。)

SSDが搭載されている

SSD搭載のPCを使うと、PC動作の待ち時間が極端に少なくなるので、時間の有効活用ができるようになります。
一度SSDのPCに慣れてしまうとHDDのPCには二度と戻れなくなってしまうくらいの歴然とした性能差があります。
SSD搭載のPCはライトユーザーの方にも超お勧めです。

光学ドライブは不要

最近は光学ドライブ(DVDやブルーレイドライブ)が付いていないPCが多くなりました。
ダウンロード版のソフトウェアが多くなってきたことや、動画、音楽配信サービスが充実してきたことで、ブルーレイやDVDで映画を見たり、音楽を聴く機会がなくなってきたことが影響していると思います。

インターネットに常時接続できる環境があり、手持ちのCD、DVDやブルーレイを配信している動画、音楽配信サービスに加入すれば、光学ドライブを使う機会がなります
そして、使わなくなったCDやDVD、ブルーレイは BOOKOFF(ブックオフ)等のお店で中古で買い取ってもらうこともできます。
さらに、レンタルCD(DVD)ショップを利用しなくて済みます。特に、レンタルCDショップを良く利用する方は定額配信サービスを利用した方が安上がりです。

動画配信サービスの記事はこちら:
Netflix(ネットフリックス)を1ヶ月間利用してみました

光学ドライブやレンタルCDショップはオワコン(終わったコンテンツ)になりつつあります。
光学ドライブは、かつてのFDD(フロッピーディスクドライブ)と同じ運命をたどりそうな予感です。

私のPCは「光学ドライブ無し」にして、USB接続する外付けのブルーレイドライブを1台保有していますが、ブルーレイドライブを使う機会がほとんどありません。
光学ドライブ内臓タイプのノートPCは重量もあります。光学ドライブをよく利用する人でもPCは光学ドライブ無しで、外付けの光学ドライブを1台用意して、外出時は光学ドライブを外してPCを持ち運ぶような使い方を推奨します。
外付けの光学ドライブがあれば、次のPCの買い替え時も光学ドライブ不要になるので、PC購入資金の節約にもなります。

Microsoft Office の有無

複数台インストール可能でライセンスに空きのある Microsoft Office を所有している方は、「Microsoft Office 無」のPCを選ぶと購入資金を節約できます。
また、複数台PCを購入する予定のある方も Office 無のPCを選んで、複数台インストール可能な Microsoft Office を別途購入したほうが安上がりです。

PC直販メーカー「DELL」と「mouse」の比較

通販は家電量販店よりも安くPCを購入できるので、新しいPCから通販を利用しようと考えている方も多いと思います。
有名なPC直販メーカーには DELL(デル)と mouse(マウスコンピューター)があります。
PC直販メーカーを利用した経験のない方は、どちらを利用したほうが良いのか迷うと思います。

同スペックのノートPCで価格を比較

まずは、ほぼ同じ性能のノートPCを選んで価格を比較してみました。

DELL と mouse の価格を比較
メーカー DELL mouse
型名 New Inspiron 14 5000 プレミアム m-Book X400B
OS Windows 10 Home 64bit Windows 10 Home 64bit
CPU AMD Ryzen 5 3500U AMD Ryzen 5 3500U
GPU Radeon Vega 8 Radeon Vega 8
メモリ 8GB 8GB
SSD 256GB 256GB
液晶 14型 フルHD 非光沢 14型 フルHD 非光沢
税抜価格※1 標準価格 79,980円
↓      
クーポン適用後 50,613円
79,800円

※1.2020年1月16日現在の価格です 。

ほぼ同性能のノートPCで比較すると、DELL の標準価格と mouse の価格は同じくらいですが、DELL はクーポン割引があるので最終的な価格は DELL のほうが安くなります。

DELL と mouse の特徴を比較

PCの選定は 価格以外にも重視するポイントがあります。
そこで、DELL と mouse の特徴をメリット・デメリット※2 として表にまとめてみました。
( ※2.メリット・デメリットは私個人の評価です)

DELL と mouse のメリット・デメリット
メーカー メリット デメリット
DELL 価格が安い。 カスタマイズのバリエーションが少ない。
カタログやDM(ダイレクトメール)が頻繁に送られてくる。
DMを停止するにはDELLに電話で連絡しなければならない。
mouse カスタマイズのバリエーションが豊富。 価格がDELLよりも高い。
なかなか止まらないスクリーンセーバー※3 が最初からインストールされている。

※3.mouse のスクリーンセーバーの止め方はこちら:
マウスのパソコンの止まらないスクリーンセーバーを止めました

私が購入したPCは mouse のほうが安かった

私が2019年2月にマウスコンピューターで購入したのPCはメモリが32GBありますが、DELL で同じ32GBメモリのPCを購入しようとしたら、ハイスペックの限られたPCしかありませんでした。
このようなケースでは DELL よりも mouse でPCを購入したほうが価格が安いです。

まとめ

  • SSD搭載PCの動作はHDDよりも超はやい。
  • 光学ドライブはオワコン。
  • PCを複数台使うときは Microsoft Office を別途購入したほうが安い。
  • 通販のPCは家電量販店のPCよりも安い。
  • DELL は価格が安いが、熱心にDMを送ってくる。
  • mouse はカスタマイズが豊富だが、なかなか止まらないスクリーンセーバーがついてくる。

ありがとうございました。

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