こんにちは、ふみです。
みなさんは住宅ローンを利用していますか?
私は住宅金融支援機構の住宅ローン(フラット35)を利用しています。
今日はまとまったお金が用意できましたので、 通帳と銀行印を持参してローンの返済を自動引き落とししているりそな銀行の支店へ住宅ローンの全額繰り上げ返済の手続きに行ってきました。
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りそな銀行での手続き
銀行の入口にて
銀行の入口の案内係が不在でしたので入口の案内マシンをしばらく操作していたら、案内係がもどってきました。
フラット35の全額返済をする旨を伝えると、しばらく店内の椅子で待つように案内されました。
少し待った後、テレビ電話付のパーソナルスペースに案内されました。
テレビ電話の担当者が応対
テレビ電話に担当者が現れて、通帳に口座番号、生年月日を聞かれて本人確認をしました。
返済日は最短で1週間後の7月2日にしました。
繰上返済のお金は住宅ローンを自動引き落とししている口座から引き落とされます。
パーソナルスペースに設置されているプリンタから説明書が印刷されて、担当者の説明を受けます。
抵当権抹消の手続き方法を選択
住宅ローン完済後の法務局で住宅の抵当権を抹消する手続きを司法書士に依頼するか、自分で手続きするかを選びます。
法務局は自宅から自転車で行ける距離にあり、会社設立時に法務局で手続きをした経験がありますので、抵当権の抹消は自分で手続きすることにしました。
住宅ローン完済後の抵当権抹消の手続き(セルフ登記)の記事はこちらです。
抵当権の抹消の手続きにかかる費用は自己負担で、繰上返済しないで完済した場合にも自己負担での手続きが必要との説明を受けました。
繰上返済の申請書の記入
パーソナルスペースに設置されている繰上返済の申請書が印刷されます。
テレビ電話の担当者の指示に従いながら申請書に記入後、銀行印を2か所押印します。
書類をスキャナに読み込ませて、テレビ電話の担当者がデータを確認します。
銀行印の押印した箇所が欠けていたら、押印した横の枠外に押印しなおしてもう一度スキャナに読み込ませます。
担当者の書類確認が終わると、もう1枚同じプリンタから資料が1枚印刷されました。
印刷された資料と記入した申請書をりそな銀行の支店の方に渡すため、パーソナルスペースに備え付けの受話器からりそな銀行の支店の方に書類を取りに来てもらうように指示されました。
指示に従って受話器を取りましたが、いつまでたったもつながりませんでした。
呼び出しボタンを押していませんでした・・・
りそな銀行の支店の方を呼び出して書類を渡した後、プリンタから申請書の控えが印刷されました。
最後に忘れ物を確認して終了しました。
りそな銀行でのフラット35の繰上全額返済手続きのまとめ
- 口座番号のわかる通帳か、カードと銀行印を用意する。
- 銀行の入口の案内マシンでは手続きできない。
- 全額返済は申込から1週間かかる。
- ローン完済後は抵当権の抹消手続きが必要。(費用は自己負担)
ありがとうございました。
次の記事はこちら:住宅ローン完済後の抵当権抹消の手続き(セルフ登記)をしてきました
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