こんにちは、ふみです。みなさんは毎朝、布団から起き上がるときはどのようにされていますか?
布団から起き上がるときに腹筋運動の動作で正面から起き上がると腹筋にかなり負担がかかります。この方法では目覚めてすぐに布団から起き上がることができません。
そこで今回は腹筋を使わずに楽に起き上がる方法を紹介します。
腹筋を使わずに起き上がる方法
腹筋を使わずに起き上がる方法は次のとおりです。
1.
仰向けに寝ている状態で、上げやすいほうの足を上げて膝の下を手で抱え込みます。
2.
膝の裏を手で抱えた状態のまま、上げた足を下ろすと楽に起き上がれます。
この方法でうまく起き上がれなかったときは脛(すね)を手で抱えた状態にして、上げた足を下ろしてみてください。
腹筋を使わずに起き上がるメリット
腹筋を使わずに起き上がるメリットは次のとおりです。
- 毎朝の布団から出る時間が早くなる
- 腹筋が筋肉痛の時でも楽に起き上がることができる
- 気胸の治療(胸腔ドレナージ)で脇腹に管(チューブ)が刺さった状態でも、病院のベッドから楽に体を起こすことができる
ありがとうございました。
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