こんにちは、ふみです。みなさんの食卓では、どんなしょうゆを使っていますか?
私は子供の頃からキッコーマンの醤油を使い続けています。
醤油には濃い口と薄口があり、薄口のほうが濃い口よりも塩分が多いと聞いたことがあります。
本当に薄口醤油のほうが塩分が多いのか調べてみました。
CONTENTS
栄養成分表示の食塩相当量を比較
キッコーマンの濃い口醤油と薄口醤油のラベルには、栄養成分表示の中に食塩相当量が記載されていました。
大さじ1杯(15ml)当たり
こいくちしょうゆの食塩相当量:2.4g
うすくちしょうゆの食塩相当量:2.8g
塩分の占める割合を百分率で表すと、濃い口醤油は16%、薄口醤油は18.67%で、薄口醤油のほうが塩分が多いことがわかりました。
醤油の使い分け
一般的に「しょうゆ」といえば濃い口醤油をさします。濃い口醤油は万能な醤油です。
卵焼きや目玉焼き、刺身、寿司、卵かけご飯(TKG)と普段の食卓で大活躍する醤油です。
(卵かけご飯の作り方の記事はこちら)
薄口醤油は料理に使うことが多いです。
個人的には焼き魚と一緒に食べる、大根おろしにかける醤油は薄口醤油を好んで使っています。
まとめ
- 薄口醤油は濃い口醤油よりも塩分が多い
- 濃い口醤油は万能
- 薄口醤油は主に料理用
ありがとうございました。
コメント