超簡単!シャワーヘッドを節水タイプに交換しました。

生活

こんにちは、ふみです。みなさんはシャワーヘッドを交換したことはありますか?

私は今日、シャワーヘッドを交換しました。新しいシャワーヘッドは水道料金が安くなると言われている「節水タイプ」です。

実際に交換してみて、どのくらいの節水効果があるかを検証してみました。

節水パワーヘッド助太刀

新しいシャワーヘッドは「節水パワーヘッド助太刀」です。
製造・販売元は有限会社田川化工で、パッケージには節水50%と記載されていました。

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日本製節水シャワーヘッド 助太刀 3Aタイプ 2R-a

取扱説明書

取扱説明書はパッケージの裏面に使用する部品(アタッチメント)の種類が記載されているだけでした。TOTO・INAX用はアタッチメント不要でした。

交換のしかた

現在使っているシャワーヘッドの首の部分を抑えて、シャワーヘッドを反時計回りに回すと簡単にとれます。

シャワーヘッドの取り外し[140 KB]

次に、箱から新しいシャワーヘッドを取り出します。
新しいシャワーヘッドは最初から防水ゴムが接続部の根元に付いていたので、箱から出した状態のままで時計回りに回すと簡単につきました。

助太刀を取り付けた写真

我が家の交換前のシャワーヘッドは「TOTO」でしたので、アタッチメント不要でした。

シャワーヘッドの交換は工具不要で簡単に終わりました。

節水効果の検証

水道の蛇口を全開にして、風呂桶にたまる様子をビデオ撮影し、ビデオ再生時に時間を計測してみました。

給水方法風呂桶が満杯になった時間
水道の蛇口10秒
交換前のシャワーヘッド14秒
節水パワーヘッド助太刀19秒

節水パワーヘッド助太刀は水道の蛇口による給水時間と比べると、約2倍の時間がかかったので、約5割の節水効果が確認できました。
交換する前のシャワーヘッドも水道の蛇口に比べると、約3割の節水効果が確認できました。

使用感について

実際に節水パワーヘッド助太刀を使ってシャワーを浴びてみたところ、水の勢いは十分でしたが、水の広がりが狭いので水量感が少なかったです。
水量感が少ないので、冬場の浴室暖房まで節約して使わない方には寒く感じると思います。

しかし、水量感が減ってもシャワーを浴びている時間は変わらないので、節水の効果は期待できそうです。

まとめ

  • シャワーヘッドは工具不要で簡単に交換できる。
  • 節水タイプのシャワーヘッドは水圧があるが、水量感が今一つ。
  • 交換前のシャワーヘッドにも節水効果があると、節水タイプに交換したときの節水効果はパッケージに記載されている〇%の数字よりも低くなる。

ありがとうございました。

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